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土地だけを購入したい時は

住宅を建設すること


 フラット35は、土地だけの購入は認めていません。しかし、住宅建設に付随した土地で、土地の取得時期が、申込日の前々年度の4月1日以降である場合に限って認めています。

 つまり、平成17年度の場合は、取得時期が平成15年4月1日以降の購入であれば、土地購入資金に対する融資は建設費と同時に受けることが認められています。

 ちなみに取得時期とは、

所有権――――――――――所有権移転登記費

賃借権――――――――――賃貸借契約日

地上権――――――――――地上権設定登記日(地上権移転登記日)
 
 注意することとして、

○土地の購入資金のみに対する融資はできない
○土地購入資金に対する融資は、建設費の融資と同時に行なう。土地購入資金の融資のみを先に行なうことはできない(すなわち、土地の購入資金を民間金融機関に借りたりする必要が生じる)

住宅を建設する予定だが、まずは土地を購入したい場合の対処例として、

フラット35の融資実行時に完済する条件で民間融資を受ける

土地を購入し、住宅を建設または建設を予定
↓   
フラット35の融資実行と同時に銀行の住宅ローンを完済(土地・建物ともに抵当権は公庫の第1順位にする)
               
 フラット35では、土地のみの購入融資は受けられませんが、住宅建設に付随した土地で、申込日の前々年度の4月1日以降の取得日であれば、土地購入の借入金残高があっても土地の抵当権抹消を条件として、土地の購入代金と建設費を合わせた購入費の80%まで融資ができます。

 これにより、土地と建物がセットになった物件だけでなく、住宅建設を予定しての土地のみの物件探しも可能となるので活用したほうがいいでしょう。

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