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火災保険について

保険金額は融資額以上


 住宅資金を借り入れたら、全て払い終えるまで家屋に対して火災保険(火災共済を含む)を付けなければいけません。フラット35では公庫融資の「特約火災保険」は利用できず、任意の損害保険会社の火災保険または一定の火災共済を利用することになります。

 その内容は建物の火災(地震などによる火災は含まない)による損害を補償対象とし、落雷、風水害等の補償の有無は問いません。また、保険金額は融資額以上とし、地震保険の付保は任意とされています。

 フラット35は任意で、損害保険会社の住宅火災保険でも大丈夫ですが、保険事故が充実している住宅総合保険か、もしくは金融機関の窓口で取り扱っている住宅ローン専用火災保険であれば、より内容が充実しているうえ、保険料が割安なので検討してみて下さい。

 また、保険金額は融資額以上とされていますが、建物の時価と同額の契約か、再調達価格で契約するようにしたほうがいいでしょう。

火災保険に加入する前に


 次の点に気をつけて、火災保険に加入しましょう。

◇まずはパンフレットを入手し、よく比較検討する
◇身の回りを考えて、自分が必要としている補償は何なのかをよく検討し、特約の有無も確認する
◇保険金が支払われるケース及び支払われないケースをよく確認する(契約金額{保険金額}を正しく設定しないと支払われない場合もある)
◇保険期間や保険料の支払い方法などを確認する(保険料を正しく支払わなければ、保険金が支払われない)
◇長期一括払いにする方が総支払い金額も安くなるので検討する

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