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融資額について

公庫の融資額


 公庫の融資額は、申し込み時の前年の収入で判断され、給与収入のみの方は給与収入額が800万円超の場合は、物件購入額の50%まで、それ以下の方は物件購入額の80%までの融資を受けられます。

 また、住宅取得別に融資区分があり、住宅の規模、地域などによる融資額のほか、

生活空間加算額

 三大都市圏内も一定規模の住宅について基本融資の金利で融資額が加算される

はじめてマイホーム加算額

 三大都市圏ではじめてマンションを購入する場合に基本融資額に500万円上乗せされる

特別加算額

 希望により借りられる金利が高くなる

といった組み合わせで融資額が決まります。

フラット35の融資額


 一方、フラット35は年収にかかわらず物件購入の80%まで、融資区分もなく最高8000万円が同一金利で借りることができます。

 公庫融資に比べてフラット35は、低利水準で借りやすく、融資額も多く、購入住宅についても幅広く対象を広げており、返済しやすいといえるでしょう。

 平成17年以降、公庫の「つみたてくん」は廃止され、郵貯加算額の「住宅積立郵便貯金」は加算額の制度がなくなりましたが、それ以前の積立者で資格適用者はそれぞれ加算額を受けることができます。

 ですが、それは公庫融資があるうちだけで、この権利をフラット35に引き継ぐことはできないのです。ただ、単に「つみたてくん」を積み立てていたり、「住宅積立郵便貯金」を貯金し続けることはできます。

*公庫融資は2007年に廃止されました。

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